新装改訂版 随筆 正義の道
中学生・高校生を対象に大好評を頂いた『随筆 正義の道』(2009年10月発刊)を、読者からの強い要望を受け、このほど「新装改訂版」として新たに発刊しました。
新時代に相応しいコンパクトな判型で、若い世代が手に取りやすいデザインになりました。
内容は、「新装改訂版」の発刊にあたり新たに書き下ろした「はじめに」、未来部機関紙に掲載されたエッセーや中高生に向けた教学研修、「家族が見た もう一つの『香峯子抄』」、海外講演などを収録しています。 青年世代だけでなく、多くの世代にとって、師が開いた「正義の道」を学ぶ一書です。
主な内容
☆はじめに
第1章 希望の未来へ
第2章 世界との友誼
第3章 文化と歴史を見つめて
第4章 青春の語らい
第5章 平和の大道
好評発売中!!
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みどりとかのこ 今日も元気で!
作家・脇谷みどりさんが、脳性まひの娘・かのこさんとの40年以上にわたるドラマを綴りました。「かのこさんの介護」を柱に、「両親の介護」「障がいをもつ妹を巡る兄の葛藤」、そしてかのこさん自身が日々成長していくキセキの数々――。信仰を基盤にして、「負けたらあかん!」と多くの苦難を一つずつ勝ち越えてきた著者が、家族や友人知人、さまざまな人々と織りなすヒューマンエッセーです。 著者は呼びかけます。「『ほんまもんの人生』を生きられるんやで 必ず幸せになれるんや!」――読む人に生き抜く勇気と希望を届ける1書です。
主な内容
プロローグ
Ⅰ ギフテッド
Ⅱ きょうだい児の葛藤
Ⅲ キセキの葉書
Ⅳ かのこの不思議
エピローグ
〈著者プロフィール〉
脇谷 みどり(わきたに・みどり)
1953年、大分県生まれ。作家。90年に絵本『とべ! パクチビクロ』(らくだ出版)を刊行。
郷里の母がうつ病を発症した際、脳性まひの娘を介護しながら、日常の「くすっ」と笑える葉書を毎日送り続けた。その間、母の病気が完治するなど、5000枚の葉書を巡るドラマを2011年、『希望のスイッチは、くすっ』(鳳書院)として上梓。
この本を原作に映画『キセキの葉書』が製作された。2017年には、続編となる『晴れときどき認知症 父と母と私の介護3000日』(鳳書院)を発刊。
個人通信「風のような手紙」の発行、西宮「さくらFM」で自身のラジオ番組を担当するほか、毎日新聞・大阪版にイラスト・エッセー「KANOKO MEMO」を連載するなど、多くの人々に希望を送り続けている。
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- 書名
- 新版 宗教はだれのものか
三代会長が開いた世界宗教への道 - 著者名
- 青山 樹人
- 出版年月
- 2022年4月
- 定価
- 1,320円(税込)
- 体裁
- 四六判・並製
- ページ数
- 296ページ
- ISBNコード
- 978-4-87122-203-7
新版 宗教はだれのものか
三代会長が開いた世界宗教への道
創価学会は、いかにして世界宗教への道を切り開いてきたのか。その途上には、いかなる勢力が広布の前進を阻もうとしたのか――。 この一冊で、学会の誕生から、今や世界192カ国・地域に広がるSGI(創価学会インタナショナル)の発展の軌跡、そして、創価の三代会長の激闘と精神を学ぶことができる。 2015年発刊の「最新版」からの抜粋と、「WEB第三文明」での40回の連載に、最新情報を加筆修正して構成。巻末には、主な参考文献と最新の年表を掲載している。
主な内容
◆第1章 SGIの誕生
日蓮仏法の精神を受け継ぐ/民衆の城/逆風/世界との対話/疑心暗鬼
◆第2章 獅子身中の虫
反逆者の策謀/謀略/正義の旗
◆第3章 広布の山を登れ
信ずべき青年とともに/世界平和への潮流/師弟の息吹き/嫉妬/C作戦/ゴルバチョフ会談
◆第4章 三類の強敵
決行/魔物の正体/魂の独立記念日/法主の素顔/先師の事績を消す/三大「デマ報道」/滅亡の現証
◆第5章 人間のための宗教
放たれた獅子/地球文明の創造へ/世界宗教への飛翔
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- 書名
- 「価値創造」の道 いま、中国で広がる「池田思想」研究
- 著者名
- 汪鴻祥
- 出版年月
- 2021年9月
- 定価
- 1,600円(税込)
- 体裁
- 四六判上製
- ページ数
- 228ページ
- ISBNコード
- 978-4-87122-200-6
「価値創造」の道
いま、中国で広がる「池田思想」研究
中国でなぜ、「池田思想」の研究が進んでいるのか――。これが本書の主題である。長年、中国と日本の学術交流に尽力してきた著者が、その真実の一端をつづる。著者は名門・復旦大学の学生時代、創価大学創立者の池田大作名誉会長と出会いを結ぶ。その後20 年以上にわたり創大教員として、中国の各学術機関との“懸け橋”として活躍してきた。「池田思想」研究の進展ぶりを伝える一書である。
<著者プロフィル>
汪鴻祥(おう・こうしょう Wang hongxiang) 1953年8月、中国・上海生まれ。中国・復旦大学国際政治学部卒業、博士課程中退。復旦大学専任講師、東京大学法学部客員研究員、創価大学教授を経て、現在、創価大学客員教授。専門は、国際政治学、東アジア政治、日中関係。著書に『戦後国際関係史綱』(共著、世界知識出版社、1989年)、『変貌する現代中国』(共著、白帝社、2004年)など。
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- 書名
- 牧口常三郎先生 生誕150周年記念「人生地理学」からの出発
- 著者名
- 斎藤毅
- 出版年月
- 2021年7月
- 定価
- 1,650円(税込)
- 体裁
- 四六判上製
- ページ数
- 246ページ
- ISBNコード
- 978-4-87122-198-6
牧口常三郎先生 生誕150周年記念 「人生地理学」からの出発
『「人生地理学」からの出発』は、創価学会初代会長の牧口常三郎先生の生誕150周年記念出版です。
この本は、牧口先生が32歳の時、地理教育者として著した『人生地理学』に光を当てたものです。「人道的競争の時代の到来」を予見するなど、牧口先生の先見性と世界性を分かりやすく解説するとともに、コロナ禍を生きる今だからこそ、「私たちが今いる世界をどう見るのか」を考え、豊かな世界像を自己の中に築き、創造的な人生観を形成することが大事であると訴えています。
著者は、斎藤毅(たけし)・東京学芸大学名誉教授(日本地理教育学会元会長)です。
聖教新聞に昨年(2020年)4月から11月に連載された寄稿「人生地理学からの出発」をまとめ、加筆するとともに新たに2章を書き下ろして書籍化しました。また、「切手で築こう 現代の世界像」32回と、牧口先生の最新研究に基づく略年譜が掲載されています。
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- 書名
- 創作童話 ざくろの詩(うた)
- 著者名
- 監修:池田 博正
作:あらや ゆきお
絵:小林 ゆき子 - 出版年月
- 2012年2月
- 定価
- 1,143円+税
- 体裁
- A4版変形
- ページ数
- 120ページ
- ISBNコード
- 978-4-87122-167-2
創作童話 ざくろの詩(うた)
体が弱くて、生活も豊かでないノリづくりの一家に生まれた少年・大吾。しかし、心優しい両親やたくさんのきょうだい、学校の先生や友だちに囲まれ、まだ自然の美しさが残る海辺の町で、さまざまな経験をしながら、少年はすくすく育っていきます。
この作品は、池田名誉会長の幼少期から少年時代にかけての思い出をもとに創作されたものです。この童話を一冊にまとめ、新たに挿画は明るい夢のあるオールカラーにしました。
主な内容
第1話 海辺での貝ほり
第2話 赤い実のなる木
第3話 ほめられた“つづり方”
第4話 4つのタマゴ
第5話 初めてのお手つだい
第6話 そうじの後かたづけ
第7話 お兄さんが兵隊に
第8話 夜店の外国人
第9話 大きな世界地図
第10話 親切な駅員さん
第11話 新聞配達でがんばる
第12話 アパートのわかい夫婦
第13話 教室の大きなストーブ
第14話 楽しかった修学旅行
- 書名
- 朗らかに!—私がつくる「平和の文化」
- 著者名
- 創価学会女性平和委員会 編
- 出版年月
- 2008年12月
- 定価
- 1,143円+税
- 体裁
- B5変型判上製
- ページ数
- 140ページ
- ISBNコード
- 978-4-87122-152-8
朗らかに!—私がつくる「平和の文化」
「平和の文化フォーラム」体験主張集
現在、全国各地で開催中の女性平和委員会主催「平和の文化フォーラム」は、信仰を持った女性が、はつらつと生きる様子を紹介する場として、内外に大きな感動と共感を呼んでおります。
この度、本書では、「平和の文化の太陽」を目指し、地域に友情の輪を広げる、多くの女性の中から、地域活動や文化交流、平和主張など、18名の方の体験を収録いたしました。
一人の女性、母親の、仏法を根本とした強き祈りと行動が、周囲にどれほど希望を送り、勇気を奮い立たせ、家庭・地域を変革していく力となるかをくみとっていただければ、これほどうれしいことはございません。
主な内容
☆長編詩
「平和を!平和を!そこに幸福が生まれる」
山本 伸一
☆はじめに
☆寄稿
「女性こそ『平和の文化』の担い手」
前国連事務次長 A・K チョウドリ
☆体験主張
1章 今、いる場所から 5題
2章 ともに生きる 6題
3章 心と心を結ぶ 4題
4章 心に平和の砦を 3題
☆池田名誉会長の指針より
《「平和の文化」とは》
☆私からのメッセージ
《4人の識者の声を紹介》
- 書名
- 平和の世紀へ 子どもの教育をめざして
- 著者名
- 創価学会教育本部 編
- 出版年月
- 2008年11月
- 定価
- 667円+税
- 体裁
- B6判並製
- ページ数
- 156ページ
- ISBNコード
- 978-4-87122-151-1
平和の世紀へ 子どもの教育をめざして
「子どもたちの幸福のために」−教育現場にあって最も大切な視点といえるのではないでしょうか。
教師は、子どもたちとの「一対一のふれあい」に努力し、ともに成長する教育実践を積み重ねていくべきでありましょう。 そうした観点からこのたび、本書では、9名の方の貴重な教育実践を収録いたしました。
「これなら自分も取り組める」と共感され、実践に移していく読者が出てこられるならば、これ以上の喜びはありません。(はじめにより)
主な内容
第一章
平和を育む教育実践—未来を開く世界市民の輩出を
「命どぅ宝−沖縄からのメッセージ」 久山 賢一 沖縄
「すべての子どもは世界市民」 山田 耕治 兵庫
「子どもを信じてこそ広がる生命尊厳の輪」 谷本 恵子 埼玉
「光り輝く島=スリランカ=の園児たち」 鶴見 志織 東京
「成長・発達の権利は誰にも」 井田 清子 愛知
「平和の文化を創造する若きエネルギー」 松浦 賢一 北海道
「子どもの声に耳を傾けてこそ」 高野 利美 東京
「言葉の壁を超えたモンゴルでの交流」 田沼 正一 群馬
「美術教科を生かした平和へのデザイン」 杉本 哲也 奈良
第二章
対談 「平和の世紀」へー「対話の文化」を育む教育を
出席者
渡邊 弘 (宇都宮大学教授)
宮本 発 (創価学会教育本部長)
新装改訂版 随筆 青春の道
平成15年の発売以来、5年が経過し、今なお、全国の読者より感動のお便りをいただいております。 中に、『できれば、持ち歩きに便利で、コンパクトな大きさに!』とのご意見も多く寄せられ、今回、そのご要望にお応えして、「新装改訂版」として、表紙デザインも一新して、ソフトカバーで読みやすくいたしました。
著者の少年時代の思い出や、青年教師として赴任した、関西創価学園での日々、そして、SGI会長の名代として、世界を駆け巡る中でのエピソードを綴った、心に響く、感動の一書です。
主な内容
・わが家の青春
・父にかわりて
・「人間革命」の世紀
・平和の哲学と詩心の源泉
・世界に輝く平和と教育の大光。
共生の世紀へ 環境教育の挑戦
世界各地で多発する異常気象の災害、地球温暖化の不気味な進行など、環境破壊は深刻です。 今日まで池田名誉会長は折に触れ「環境提言」を発表してまいりましたがその中の代表的なものを紹介するとともに、 教育本部の環境教育への取り組みを「座談会」と教育現場での「実践報告」のかたちで収録。
地球的規模の環境問題改善への指針を示す、貴重な一書です。
主な内容
第1章
池田名誉会長の提言、寄稿、メッセージ
(1)「持続可能な開発のための教育10年に寄せて」
(2)「地球革命への挑戦---持続可能な未来のための教育」他
第2章
座談会・環境教育への取り組み
出席者
遠山 益(お茶の水女子大学名誉教授)
宮本 発(教育本部長)他
第3章
環境教育の実践事例
全国のすぐれた実践事例を7本収録
対話の達人・池田大作 —衝突から対話へ—
池田大作SGI会長の「平和提言」にふれながら、世界における「平和の意義」を述べ、「対話こそ 平和の要」と訴える。
そして、その理解を深めるには、トインビー博士をはじめ、世界の識者と1600回以上も対話されている池田会長の実践行動に学ぶしかないと主張。
池田会長の「対話」の真髄に迫る貴重な一書。
主な内容
Ⅰ 対話の潮流
第1章 ソクラテスからイケダへの対話の潮流
第2章 池田大作博士の対話の世界
第3章 ソクラテス、戸田城聖と池田大作
Ⅱ 平和をめぐって
第1章 平和のために
第2章 対話による平和---今こそ語る時
第3章 対話によるヒューマニズム
第4章 地球文明に向けての対話
- 書名
- 輝く子どもと人間教育 「教育のための社会」へ
- 著者名
- 創価学会教育本部 編
- 出版年月
- 2006年2月
- 定価
- 476円+税
- 体裁
- A5判ブックレット
- ページ数
- 64ページ
- ISBNコード
- 978-4-87122-139-3
輝く子どもと人間教育 「教育のための社会」へ
子どもは人類の宝です。輝く子どもの存在は、未来への希望です。
子どもたちを幸福に!この目的のために全力を尽くす人間教育—。
その実践から見えてきたものを家庭・地域の教育向上に生かすために教師たちが「現場の知恵」を綴る。
主な内容
第一章 家庭は、“心はぐくむ”やすらぎの場
第二章 学校は、学ぶ喜びの場、生きる喜びの場
第三章 心を結ぶ地域のネットワーク
第四章 人類の未来を照らす創価教育の光
東洋の智慧の光 池田大作研究
中国を代表する哲学、文化、社会科学研究の第一人者・蔡徳麟教授が、創価学会名誉会長・池田大作氏を理論的に分析した希有の人物論。 日中平和友好条約から25星霜…。
民衆は、歴史の井戸を掘った人のことを忘れない!
1968年の日中国交正常化促進の「提言」と、本年25周年を迎えた日中平和友好条約に至る池田氏の多大な尽力と行動を、人間主義に徹した平和思想の実践として高く評価した論述には、私も深く同感した。その意味でも本書はすぐれた人物論として余すところがない。─「はじめに」より。
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