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2020/07/15

戦国姫物語 城を支えた女たち

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大河ドラマでもおなじみの篤姫、お江や、明智光秀の妻・熙子(ひろこ)ら、戦乱の時代に愛と英知と勇気をもって、城を支えた姫たちの秘話が60話綴られています。
歴史に精通した著者が、日本全国の城を訪ね歩き、女性史家ならではの視点で書き上げました。

また、各城の場所の分かる地図や写真、城の成り立ちや攻防の歴史などが満載され、城めぐりする方や歴史好きな方の一助となっています。

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主な内容

第1章 信玄と姫
第2章 信長と姫
第3章 秀吉と姫
第4章 家康と姫
第5章 九州と姫
第6章 西日本と姫
第7章 東日本と姫

山名美和子著 定価1,760円(税込)

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甲斐姫物語 

美貌の姫と謳われた忍城甲斐姫のその後は!?
忍城開城後、会津から京都、大坂そして鎌倉へ…
波瀾万丈の人生を歩んだ甲斐姫。
秀吉、家康という権力者に翻弄されながらも凛として気高く生き抜いたその生涯を、
女性作家ならではの視点で描く歴史小説です。

主な内容
一、花夜叉
ニ、ぬばたま
三、忍の浮き城
四、恋ひと夜
五、玉の緒
六、春の山風

これは、埼玉新聞に連載した「甲斐姫翔ける あかねいろの道」を改題し、大幅加筆して刊行した書籍です。


【著者紹介】
山名美和子(やまなみわこ)
東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。東京・埼玉の公立学校教員を経て作家に。
第19回歴史文学賞入賞。
日本文藝家協会会員・日本ペンクラブ解放委員会委員
埼玉、鳩山町文化財保護委員、町史編纂委員、朝日カルチャーセンター講師。
主な著書に『梅花二輪』『光る海へ』『ういろう物語』『恋する日本史』『戦国姫物語』他がある
共同執筆に『週刊名城をゆく』『週刊 名称の決断』『実は平家が好き』『絵解き大奥の謎』
『万葉の恋歌』『歴史小説ベスト113』『徳川三代なるほど事典』『忠臣蔵なるほど百話』
『祭りの歳時記』『ゼロからわかる忠臣蔵』『石原莞爾と満州帝国』などがる。

山名美和子著 定価1,760円(税込)

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